感謝申し上げます。
先月、韓国交流プログラムを実施した際に、水原にある三一工業高校との姉妹校提携を結びました。その式典に同席をお願いした旭川市都市交流課の湯浅様が、旭川市のHPに訪問の様子を掲載してくれました。本当にありがとうございます。ここにご紹介します。
水原市派遣職員定期報告書「あさカジャ」
https://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/kurashi/408/437/d081866.html
VOI2です。是非ご覧下さい。
先月、韓国交流プログラムを実施した際に、水原にある三一工業高校との姉妹校提携を結びました。その式典に同席をお願いした旭川市都市交流課の湯浅様が、旭川市のHPに訪問の様子を掲載してくれました。本当にありがとうございます。ここにご紹介します。
水原市派遣職員定期報告書「あさカジャ」
https://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/kurashi/408/437/d081866.html
VOI2です。是非ご覧下さい。
7月12日より野球北北海道大会が始まりました。本校は春季全道大会で準優勝しており、今年こそは甲子園へと期待に胸を膨らませて試合に臨みました。初戦の対戦校は前年度優勝校である強豪白樺学園高校でした。全校一丸で戦おうと思い、全校応援を実施しました。序盤は息詰まる投手戦でしたが、本校のミスを見逃さない白樺学園高校の攻めに先手を取られ、追いつけずに惜敗しました。
暑い日にも関わらず、大声援を送った生徒の皆さん本当にありがとうございました。皆さんの気持ちは野球部員に届きました。今回は負けてしまいましたが、明るく元気で素直な応援はスタルヒン球場にお越しの皆様の心にも届き、「良い応援、良い学校。」と沢山の方からお褒めの言葉を頂きました。校長として本当に嬉しく誇りに思いました。
又、休日で多くの卒業生も応援に駆けつけてくれました。懐かしい面々に出会えることも野球応援の良さだと改めて実感しました。お越し頂いた皆様に勝利を届けることは出来ませんでしたが、野球部は1、2年生で再スタートを切って頑張りますので変わらぬ応援宜しくお願いします。
3年生の皆さん、色々ありましたがキャプテンの藤本君を中心に課題難題を乗り越えて大きく成長しました。私は皆さんの直向きなプレーを見るのが大好きでした。試合は負けてしまいましたが、次のステージで更に輝くために残りの学校生活もしっかり過ごして下さい。
本校を応援して頂いている皆様へ、今回も吉報を届けられませんでしたが、今後とも変わらぬご支援を賜りますようにお願い申し上げます。
甲子園が遠い・・・・・・・・・・(← 心の声です)

6月23日~7月10日の期間で本校に短期留学しているFH留学生の様子です。

弓道体験、茶道体験に始まり、旭実フェスティバルや野球応援にも参加してくれました。又、お隣にある大雪幼稚園の皆様にもご協力頂き、園児との触れ合いもできました。
又、この期間に快くホームステイを引き受けて頂いた皆様のお陰で、充実した短期留学になりました。本当にありがとうございました。
明日10日に留学生と引率の先生方は旭川の地を離れます。涼しい北海道ではありませんでしたが、北海道旭川市の、そして旭川実業高等学校が皆様にとって良き思い出となれば大変嬉しいです。
広報部の先生方を中心に受け入れに奔走して頂いた皆様に感謝申し上げます。
6月19日~6月22日の日程で、韓国の姉妹校との交流をしてきました。
6月19日と6月22日は移動日ですので、交流は2日間だけでしたがとても充実した内容でした。
6月20日は本校と姉妹校提携を結んで44年になる「慶福ビジネス高等学校」を訪問し、熱烈な歓迎を受けました。
歓迎会では、姉妹校のダンス部による圧巻のパフォーマンスを見たり、負けじと本校の生徒によるパフォーマンスの披露をして大変盛り上がりました。
歓迎会の後、体験授業⇒学食にて韓国の学校給食体験⇒ソウル市内への自主研修というプログラムでした。天気は雨でしたが、皆本当に楽しそうでした。その後「ペインターズ」という韓国エンターテインメントを鑑賞しました。イケメンによる「ダンスと絵画」という斬新な内容でしたがとても面白かったです。
6月20日はソウル市にある「景福宮」を見学⇒冷麺食べる⇒「三一工業高等学校」を訪問し姉妹校締結と交流会⇒サムギョプサルを食べるというプログラムでした。
三一工業高校は水原市にある創立120年を誇る伝統校で、校舎も10棟あり、学問や科学(工業)、スポーツに大変力を入れています。校舎内を見学させてもらいましたが、最先端技術を学ぶ施設もさることながら、土曜日にも関わらず多くの生徒が自主的に登校し、研究や勉学に励んでいる姿に感銘を受けました。
水原市は旭川市と姉妹都市を締結していて、今回旭川市に相談したところ、迅速にご対応頂き、ご紹介頂きました。水原市には日本や旭川に馴染みが多い方がいるので、校長先生から「今度は本校を訪問する。」とのお言葉を頂きました。本当に嬉しく思います。
今回の訪問に旭川市の都市交流課の皆様のご尽力を頂きました。特に、現在水原市に派遣されている湯浅様にはお忙しいにも関わらず姉妹校締結式に参加頂きました。改めて感謝申し上げます。
慌ただしく日程が決まり、準備期間が短く大変でしたが、参加した4名(橋本さん、長岡さん、臼井さん、高野さん)は交歓会や交流会の準備を協力して進め、当日は本校の代表を立派に務めました。
これを端緒に更なる交流の拡大を目指し、国際感覚を身につけられる機会を増やしていきたいと思います。
今回のプログラムにご協力頂きました全ての皆様に感謝申し上げます。又、韓国でガイドをして頂きましたヤン様にも大変お世話になりました。予定変更や要望を最大限聞き入れて頂き、満足できるプログラムとなりました。
追伸、写真は別項で紹介します。
アメリカオハイオ州にある「フォートヘイズ アーツアンドアカデミック ハイスクール(通称FH)」より、生徒12名と引率の先生2名が本校に短期留学とすて来日されました。本日は歓迎会を実施し、3週間ホームステイしながら日本の高校で学ぶ予定です。
昨年は本校からFHに短期留学させて頂き、温かなおもてなしを受けました。本校としてもできる限りのことをしたいと思います。
歓迎会では吹奏楽部の楽しくも迫力有る演奏に皆さん盛り上がっていました。
生徒会長の谷口君が英語で歓迎のことばを述べていました。私は字幕に頼り、日本語で挨拶をしました。・・・反省しています。歓迎の意味も込めて英語で会話ができるようにこの3週間頑張ります。
FHの皆さんにとって良い出会いが沢山生まれることを祈っています。

6月5日(木)に楽天大学を設立した仲山進也(なかやま しんや)様にお越し頂き、教員研修を実施しました。著書を拝見し、とても楽しみにしていましたので、私も積極的に参加しました。
最初に16名×4グループに分けて、全員が指を離さずにフラフープを下げるというワークをしました。「こんな簡単な・・・」と思った自分が恥ずかしいです。皆で下げているはずなのに、どんどん上がって行きました。色々な指示が飛び交いましたが、最後は雑な感じで強制的に終了しました。



その後、フラフープのワークから学ぶ組織論を話し合いました。
最後の写真にある、「そこ、フラフープ下げろ」で上手くいく仕事なら、不要 という仲山様のお話は染みました。
私は今回連呼していました。最後、雑な形で強制的に終わらせたことも含め、組織の長として恥ずかしく、本当に反省しました。
今回は3時間があっという間でした。直ぐに変更できることと、話し合いながら変更することとあると思いますが、良い組織、良いチーム、良い教育ができる学校へと昇華したいと思いました。
仲山様には大変お世話になりました。又是非お願いしたいと思います。