顧問 | 倉谷 学 |
副顧問 | 蝶野 直公 |
サークル長 | 甲斐 未唯那 |
部員数 | 5名 |
活動目標
『つながる輪「いのち」』プロジェクト
循環型農業の実践を通じて、生命の尊さや環境について考える姿勢を養うことを目指します。
部の方針
旭山動物園内に畑を設け、そこで育てた野菜を動物たちのエサとし与え、更に動物たちのフンを肥料として畑で使用するという循環型農業の実践を行っています。またホタルの飼育にも挑戦しています。
部のPR
2010年、活動がスタートし、今年で9年目に入りました。
毎週土曜日に旭山動物園で、飼育小屋の掃除をしたり、畑で野菜を育てて動物に与えています。咋年もいろいろな人たちのご協力で、多くの野菜を収穫することができ、また収穫祭では、幼稚園児と一緒に野菜を収穫したり、カレーライスを食べたりしました。
今年もいろいろな野菜を育てたり、また動物のお世話もしたいと思っています。またホタルの飼育にも挑戦したいと思っていますので、興味のある方は、是非参加して下さい。
2014年の活動予定
今年は、8種類の野菜を育てることになりました。(レタス、長ネギ、小松菜、じゃがいも、トマト、スイートコーン、メロン、スイカ)また、田んぼで稲を育て、お米を収穫したいと思います。5月下旬に苗植えの予定です。
石川 沙昌さんが「弁論全国大会」で最優秀賞に輝きました。
(平成23年11月20日)
サークルのメンバー 石川 沙昌さんが、平成23年11月20日(日)札幌で開かれた「第56回文部科学大臣杯 全国青年弁論大会」中高生の部に出場し、最優秀賞を受賞し「日本一」の栄誉に輝きました。 この全国大会には、一般の部16名、中高生の部28名が出場し、中高生の部には福島県や茨城県、遠くは沖縄県からの参加者も見られました。 石川さんは、中高生の部の18番目に登場し、「つながる輪『いのち』」を演題に、旭山サークルでの活動を通して得た貴重な経験と、人と人とのつながり=絆の大切さについて約7分間のスピーチをしましたが、審査員の方々から高い評価をいただき、最高点を獲得して見事「最優秀賞」を受賞しました。
https://www.youtube.com/watch?v=2WprRF7AkrM&feature=youtu.be
2013年度会計決算書
(旭山サークル監査報告(PDF)
旭山サークル監査報告