部長 | 米田 達哉 |
監督 | 岡本 大輔 |
顧問 | 山内 智裕 坂口 新 |
副顧問 | 岸部 一孝 |
主将 | 田中 稜真 |
部員数 | 50名 |
活動目的
目標は甲子園出場から日本一へ 目的は旭実野球を通じた人間形成
部の方針
「感謝の 心」高校へ通える事。大好きな野球をさせてもらえる事。親御さんを始めとする関係者の皆様に対する感謝の心を忘れてはいけません。
「旭実野球部員である前に、誇り高き旭実生たれ」私生活と学校生活の充実なくして野球生活は成り立ちません。そのため、野球部員は他の生徒の模範となるような生活を心がけています。
「習慣勝負」普段の取り組みが大事な場面で現れます。野球の神様、勝負の神様に微笑んでもらえるためには普段の生活が大切です。
「平常心・和・粘り」平成7年に甲子園初出場でベスト8に進出した際にできた部訓です。どんな時も「平常心」で、仲間との「和」を大切に、最後まで「粘り」強く戦う。奇跡的な逆転勝ちで「ミラクル旭実」と言われました。
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甲子園は本当に楽しいところです。ぜひ皆さんにも経験してほしい。一緒に甲子園に行きましょう!!
練習施設 (AED:自動体外除細動器 設置)
両翼95m、センター115m、照明設備完備の専用球場、縦50m、横11mの室内練習場。
またグラウンド横にはサブグランド・ウエイトトレーニング室・部室も完備されています。
練習時間
放課後15時半から19時頃までが全体練習。その後、各自が全体練習で不足している部分を自主練習で補っています。
下宿
市外出身者も多く、現在21名の部員が野球部専用の下宿に入っています。学校から徒歩15分の場所にあり、個室で3食(昼食は弁当)バストイレ付です。
部の歴史
1960年に創部し、春の選抜大会2回、夏の選手権大会3回出場しています。
甲子園通算5勝、1995年には、現在の北北海道代表記録となる選手権大会ベスト8まで進出しました。
この大会では、翌年の優勝校である松山商業や選抜大会準優勝の銚子商業などを破り、「ミラクル旭実」と称され旋風を起こしました。2回戦の鹿児島商業戦の9回2アウトからの逆転劇は、15-13で勝利を収め甲子園歴代のベストゲームの1つに数えられるなど、現在でも多くの方々に語り継がれています。
活動報告
- 第77回全国高校野球選手権大会 ベスト8
- 第81回全国高校野球選手権大会 ベスト16
- 第92回全国高校野球選手権大会
- 第75回選抜高校野球大会
- 第78回選抜高校野球大会
- 福島いわき国民体育大会
- ひのくに熊本国民体育大会
活躍中OB
- 吉井 晃(元:横浜ベイスターズ)
- 牧谷 宇佐美(元:東京ヤクルトスワローズ、現:北海道日本ハムファイターズ球団職員)
- とにかく明るい安村
- 成瀬 功亮(元読売巨人軍、現:読売巨人軍球団職員)
- 玉井 大翔(北海道日本ハムファイターズ)
- 小林 健吾(石狩レッドフェニックス)
- 渡部 生夢(元:福島ホープス)
- 田中 楓基(千葉ロッテマリーンズ)