【女子バレー部】春高バレー(全国大会)出場に際して旭川市長表敬訪問をしました。

12月19日(木)本校、女子バレー部が市長表敬訪問をしました。旭川市長である西川将人様より「第72回全日本バレーボール高等学校選手権大会」に出場する選手達へ激励の言葉を頂きました。また、選手達は3年生にとって最初で最後の全国大会になるため1点、1点を大切に、全てのラリーでベストを尽くす。という意気込みを語ってくれました。

また、全国大会は令和2年1月5日(日)から開会し本校、女子バレー部の初戦は八王子実践高等学校となります。

【図書局】Nao Akimotoさんの作品展を開催中です!

12月17日(火)の10時より、本校卒業生のフォトグラファー・Nao Akimotoさんの作品展を開催しております。

初日から多くの方々にご来校いただいております。12月18日(水)には、北海道新聞朝刊で紹介されました。

生徒たちも休み時間や放課後の時間に来館し、美しい星空の作品を鑑賞していました。

「星たちの世界」展 開催日程

12月17日(火)~26日(木)

10時~16時  休館日なし

一般開放です。お気軽にお越し下さい。

Nao さんの在館予定は 20日(金)~22日(日)、24日(火)、26日(木)です。

 作品を鑑賞する生徒たちの様子と、作品展示の様子

【図書局】卒業生でフォトグラファーのNao Akimoto氏による作品展を開催します!

12月17日(火)~26日(木)まで、平成3年度電気科の卒業生でフォトグラファーの、Nao Akimoto こと秋元直浩さんによる「星たちの世界」展が開催されます。

今回の作品展は、図書館一般開放事業の一環として行われますので、どなたでもご覧になることができます。

開館時間は、

平日 10:00~17:00

土日 10:00~16:00 です。

冬の季節にぴったりな美しい宇宙の旅へ、ぜひお出かけください。

【柔道部】全国高等学校柔道選手権大会全道大会出場を決めました!

11月16日(土)に旭川大学で行われた「令和元年度 第42回全国高等学校柔道選手権大会旭川支部大会」において、柔道部が団体・個人戦で全道出場を決めました。全道大会は12月9日(月)10日(火)、北海道総合体育センター(北海きたえーる)にて開催されます。

詳しい結果は以下の通りです。

男子団体戦 3位
個人戦
ー60kg 内藤 駿登(商2B)  3位
ー66kg級 江島 悠太(自2A)   優勝
古川 友祐普1A   準優勝
ー73kg級 前山  叶(機2A)  3位

【図書局】ビブリオバトル2019北海道大会に出場しました!

11月17日(日)に北海学園大学で行われた「全国高等学校ビブリオバトル2019 北海道大会」に、本校図書局員である伊藤真咲斗さん(機3)、植竹悠さん(普2)が出場しました。

惜しくも全国大会出場は逃しましたが、両名とも本の魅力が十分に伝わる素晴らしい発表でした。

出場した植竹さん(左)と伊藤さん(右)

【女子バレー部】「春の高校バレー全国大会」への出場を決めました

11/16(土)、北海きたえーる(札幌市)にて、「春の高校バレー北海道代表決定戦」が行われました。

代表決定戦(準決勝)で、帯広南商業高校をセットカウント2-0のストレートで下し、3年ぶり29回目の「春の高校バレー全国大会」への出場を決めました。

尚、全国大会は来年1月5日(日)より、武蔵の森総合スポーツプラザ(東京都調布市)にて行われます。

引き続き、皆様の温かいご声援をよろしくお願い致します。

 

協力:女子バレーボール部保護者会(松永さん、加藤さん、中西さん、森川さん)

【図書局】書セキ鈴第14号を発行しました

 図書館の観葉植物に花が咲きました。

書セキ鈴第14号を発行しました。

今号は100冊以上入荷した新着図書の紹介をしています。

社会問題、哲学、エッセイ、直木賞・芥川賞受賞および候補作をはじめとした小説、専門系の解説書など幅広いジャンルの図書がたくさん入荷しました。

皆さんが読みたくなる1冊がきっとあると思いますので、ぜひ図書館にお越しください。

また書セキ鈴と合わせて、希望図書調査を実施します。

自分の読みたい本や、図書館に入れてほしいオススメの本など、皆さんのご意見をお待ちしております。

詳しくはコチラへ!

 

【美術部】旭川美術館で日本画のワークショップに参加しました!

11月2日(土)の13時半より、旭川美術館にて日本画のワークショップに参加しました。

今回のワークショップは「日本美術院」様の地域連携教育プログラムと、旭川美術館の岩橋永遠展関連事業の一環として行われたものです。

日本画について教えてくださったのは、日本美術院 院友で、北海道教育大学旭川校美術分野の准教授でもある大石朋生先生です。

 

ワークショップではまず、大石先生から日本画の画材「岩絵の具」について教えていただきました。

その後、現在行われている「岩橋永遠展」と「自然の風景 日本画の世界」を鑑賞し、大石先生と美術館の学芸員である佐藤様に解説をいただきました。

大石先生と佐藤様のお話を聞いて、生徒たちは日本画に強い関心を抱いたようで、目を輝かせながら作品を見つめていました。

膠(にかわ)について解説する大石先生の様子

鑑賞が終わった後は、いよいよ「岩の絵具」を使った制作です。

天然の鉱石などを砕き、膠(にかわ)と呼ばれる動物性の油と指で混ぜ合わせて使う「岩絵の具」の新鮮さに生徒たちは興味津々でした。

普段使っている油絵具やアクリル絵の具とは全く違った描き心地に戸惑いながらも必死に食らいつき、無事全員作品を完成させることができました。

岩絵の具の原材料である鉱石を観察する様子 膠(にかわ)と岩絵の具の混ぜ方を学ぶ様子
制作の様子

ワークショップ終了後から「もっとやりたい!」「自分で岩絵の具に触れると、日本画家の方々の作品のすごさがよりわかる!」と、再度「岩橋永遠展」を鑑賞しに行くなど、大きな刺激を受けた様子でした。

今後の制作に役立つ、非常に有意義な時間となりました。

完成した作品と生徒たち