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【バドミントン部】全国高校総体の試合結果です

「2012北信越かがやき総体」 全国高校学校体育大会バドミントン競技大会が 8月1日(火)~6日(月)に福井県で開催され、バドミントン部(男・女)が出場しました。

その中でも、女子個人ダブルスで鈴木麻友さん(普3・鷹栖中)・佐々木柚里菜さん(普3・東明中)組が、4回戦で第1シード校(埼玉栄高校)に接戦の末1対2で敗れベスト16、男子個人シングルスでは吉川 改君(普2・岩見沢緑中)も4回戦で敗れ、ベスト16という結果を残しました。詳しい試合結果は以下の通りです。

男子団体
 2回戦 旭川実業 1 - 3 九州国際大学付属(福岡)
女子団体
 1回戦 旭川実業 1 - 3 富山国際大学付属(富山)
男子ダブルス
 2回戦 吉川改・木村尋斗 組 2 - 0 金沢市立工業(石川)
 3回戦      〃         0 - 2 東大阪大学柏原(大阪)
女子ダブルス
 2回戦 鈴木麻友・佐々木柚里菜 組 2 - 1 聖ウルスラ英智(宮城)
 3回戦       〃           2 - 0 勝山(福井)
 4回戦       〃           1 - 2 埼玉栄(埼玉)
 《 ベスト16 》 
男子シングルス
 2回戦 溝口祐太 2 - 0 大東(島根)
 3回戦   〃    0 - 2 東大阪大学柏原(大阪)

 2回戦 吉川 改  2 - 0 八代東(熊本)
 3回戦  〃     2 - 1 常総学院(茨城)
 4回戦  〃       1 - 2 相模田名(神奈川)
 《 ベスト16 》
女子シングルス
 2回戦 佐々木柚里菜 2 - 0 宮崎商業(宮崎)
          〃      0 - 2 県立岐阜商業(岐阜)

尚、女子ダブルスの鈴木・佐々木組は、9月29日(土)より行われる第67回国民体育大会(ぎふ清流国体)に北海道代表として出場します。応援よろしくお願いします。

【体操競技】 全国高校総体(福井)の結果です

 8月2日(水)~5日(日)まで、福井県で行われた「2012北信越かがやき総体」 体操競技選手権大会(於:サンドーム福井)に、商業科1年の村上詩織さんが北海道代表として出場しました。

 女子個人総合に出場した村上さんは予選でほぼノーミスの演技を披露しましたが、惜しくも決勝進出は次点で逃しました。最高気温36度という連日の猛暑の中、サンドーム福井というすばらしい環境で全国レベルの演技を見ることができ、とても勉強になったことと思います。今月下旬の国体予選に向けて、また頑張ってください。応援して下さった皆さん、大変有難うございました。

【自動車科】夏休み車両製作記④

【8月6日、7日の作業】

先週1週間は作業を休みましたので、今回は今週の月曜日と火曜日の作業をご紹介します。

ドア、ルーフ部分を塗装するためマスキング作業です。   塗装済みのフェンダー部もマスキングします。
  ドアの塗装中です。(助手席側)   ドアの塗装中です。(運転席側)
  ルーフの塗装中です。   塗りあがりました。
ドアの乾燥中、切断したCピラー部をパテ埋めします。   パテ埋め作業中です。
  リヤハッチ部にヒンジを取り付けます。   ハッチが閉まった状態です。
  ハッチが開くとこのようになります。   次はボンネットを取り付けます。
  先に塗装したワイパーアームを取り付けます。   ボンネットを仮付けします。
  チリ合わせをしたら取り付け完了です。   次はリヤバンパーを取り付けます。
  まず、テールレンズを取り付けます。   レンズの位置調整をして完了です。
  バンパーの止め具をつけます。   リヤ部分もほぼ完成しました。
  マフラーの痛みが激しいので補修します。   取り外した後、補修作業中です。
  マフラーを塗装します。   塗装完了です。
  また、車に取り付けます。   マフラー補修完了です。
  マフラー取り付け後の全体像です。   最後に、下回りにシャシーブラックを塗布します。
  塗布後のタイヤハウス内です。   塗布後の下回りです。
今回の作業でフロント部分は完成しました。次回は、リヤ部分のバックパネル、荷台(ベッド)部分の製作を行ないます。次回もご覧いただけたら幸いです。

【前回記事:自動車科 夏休み車両製作記①】

https://www.asahikawa-jitsugyo.ed.jp/?p=17653

【前回記事:自動車科 夏休み車両製作記②】

https://www.asahikawa-jitsugyo.ed.jp/?p=17720

【前回記事:自動車科 夏休み車両製作記③】

https://www.asahikawa-jitsugyo.ed.jp/?p=17735

【自動車科紹介ページ】

https://www.asahikawa-jitsugyo.ed.jp/?cat=53

【自動車科】夏休み車両製作記③

【7月27日の作業】

今回は足回り(サスペンション)、運転席後ろの骨組み作り、ボディーフロント部分の組み付けを行います。

リヤハッチの処理を行ないます。ハッチにはワイパーモータの穴があるため、これをスムージングします。
パテを研いでいます。 仕上げの水研ぎでを行い乾燥させます。
そのころ3年生は足回り(サスペンション)の脱着を行なっています。しかし寒冷地ならでばのトラブルが発生しました。融雪剤によりショックを固定しているボルトが錆びて固着し外れません。潤滑剤を塗り、やっとの思いで取り外しました。
外したサスペンションはサスペンションコンプレッサーを使用してバネを入れ替えます。 いきなり完成した画像ですが運転席後部の骨組みになります。トラック仕様ということで荷台と運転席部分は完全に遮断します。
サイドミラーの塗装中です。 塗装が終了しているパーツは手前からフロント・リヤバンパーボンネット、リヤハッチ、フェンダーの5点です。
いよいよ塗り終わったバンパーを取り付けます。 必要なネジを止めます。
ウインカーを取り付けして本日の作業終了となりました。

今日の作業で一番大変だったのが足回り(サスペンション)の脱着作業です。さすがの生徒達もこれには、相当力を使い頑張って外しました。しかし、このようにボルトやナットが固着している、融雪剤のダメージを受けている車は実際珍しくはありません。融雪剤のダメージを受けるのは、寒冷地を走行する自動車の宿命のようなものですが、錆びが進行するとフロアに穴が開いたりボデー表面に錆びが浮き脱落する事があります。対策として一番簡単なのは「洗車」になります。冬場の洗車こそ一番重要で高圧洗車機等で下回りに水をかけるだけでも腐食の抑制に繋がります。今日の作業ではボンネットの取り付けをしていませんが、実はボンネットを取り付けしているヒンジのボルトが取り外しの際に錆びによる腐食で折れていました。次回はボンネットの取り付け部の処理と取り付け、バックパネルの作成に取り掛かります。次回もご覧いただけたら幸いです。

【前回記事:自動車科 夏休み車両製作記①】

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【前回記事:自動車科 夏休み車両製作記②】

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【自動車科紹介ページ】

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【サッカー部】 インターハイ全国大会 優勝候補相手に善戦しました

7/28(土)、「2012 北信越かがやき総体」(インターハイ全国大会)が開幕しました。
今回は、7/29(日)と30日(月)に行われた、サッカー部の試合結果の報告を致します。
【1回戦】
本校のサッカー部は、7/29(日) 1回戦で東山高校(京都代表)〔長野県松本平広域総合競技場(アルウィン)〕と対戦しました。
前半17分に先制点を決められ、0対1とリードされるも、後半にペナルティーエリアで荒木選手が倒され、PK戦へ。PK戦では、山本選手がきっちりとゴール決め、1対1の同点に追いつき、そのまま後半戦が終了。そのままPK戦へ突入しますが、4対2ときっちりとゴールを決め、見事勝利を収め、翌日の2回戦に駒を進めました。
 
 
【2回戦】
7/30(月)の2回戦では、5/13(日)にプレミアリーグ第6節で対戦した、今大会の優勝候補 流通経済大学柏高校(千葉代表)〔松本歯科大学陸上競技場〕と対戦しました。
前半戦開始早々に神明選手が1対0と先制点を決め、相手に攻め込みますが、そのまま1対0で前半戦が終了します。
その後、後半戦に突入し、流経大柏高校に攻め込まれ、しっかりと相手の攻撃を凌ぎますが、ロスタイムに1対1の同点に追いつかれ、2戦連続のPK戦にもつれ込む試合展開となりました。7人目までもつれたPK戦の末に、残念ながら敗れ、強豪を撃破することができませんでした。
また、10/7(日)プレミアリーグ第15節で、今大会の2回戦で対戦した、流経大柏高校〔旭川忠和公園 11:00キックオフ〕と再び対戦する予定です。
インターハイ全国大会 試合結果
1回戦 旭川実業 1-1(PK4-2) 東山高校(京都)
2回戦 旭川実業 1-1(PK6-7) 流通経済大学柏(千葉)
 
 
残念ながら目標を果たすことができませんでしたが、全国という舞台でチーム一丸となって戦うことができたのも、皆様の温かい応援のお陰です。
皆様の多大なるご声援に心より感謝申し上げます。
この後、サッカー部は遠征(北陸大学カップ・小松ユースカップ)に参戦し、8/13(日)に帰旭する予定です。
今後とも皆様のご声援宜しくお願いします
 
サッカー部紹介ページはコチラから
協力:宮本 晃一さん

【自動車科】夏休み車両製作記②

【7月26日の作業】

前回はボンネットの下処理を行いましたので、この日の作業はボンネットの塗装からスタートします。

ボンネットにサフェーサー(錆び止め)を吹きつけています。
同時進行で車体の錆び落としをしています。 トラック仕様にするため後ろ側の屋根をカットしました。
カットした屋根です。 これがトラックの荷台のベースになります。
カットした部分はバリがあるためベルトサンダーで整えます。 リヤハッチを仮付けするとこのようになります。
次にフェンダーの塗装にかかります。 アシ付けをしている最中です。
サフェーサーを塗装しています。 既に塗装が終わったバンパー、ボンネットを仮付けしました。

2日目になると生徒たちもアシ付け等、初めて行なう作業もどんどん上達してきました。次回の更新も是非ご覧になっていただければと思います。

【前回記事:自動車科 夏休み車両製作記①】

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【自動車科紹介ページ】

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【自動車科】夏休み車両製作記①

7月25日(水)、今年も自動車科2・3年生の計5名で車両製作を開始しました。昨年は電気自動車を製作しましたが、今年は普通の軽自動車をトラック仕様に改造する事に決めました。以下はその製作記です。

【 製 作 記 ① 】
今回ベース車に決まったスバル・ヴィヴィオ まずは、作業性を良くするため内装を外していきます。(リヤ)
フロントシートも取り外していきます。 このような状態にしました。
次にフロント・リヤのバンパーを外します。 リヤハッチも取り外します。
ボンネットも取り外します。 取り外したボンネットは補修するためサンドペーパーを使いアシ付けという作業をおこないます。
アシ付け終了後、ボンネットの凹みにパテを入れます。 パテが完全に硬化したらサンドペーパーで表面を整えます。
取り外したバンパー類は塗装行程へ進みます。 バンパー類の塗装が終ったら乾燥させます。
今回、製作を担当するのはポーラーの製作でも活躍した自動車科3年生の杉下君と藤井君です。そして新に加わった2年生の大屋君、北川君、塩内君の3名、合計5名での製作になります。製作記は今後も続きますのでよろしかったらお付き合いください。
【 番 外 編 】
作業中に写真の2人がヴィヴィオのライトを見て、ライトのの黄ばみは取れないのかと言う質問をしてくれました。皆さんも経験はないでしょうか?新車の時は透明だったヘッドライトが年数が経つにつれ黄色く変色してしまった。今回は黄ばんでしまったライトを透明にする作業を行ないます。
1,まず目の細かい耐水ペーパーで表面を水研ぎします。 2,水研ぎ終了後コンパウンドを使用してひたすら磨いていきます。
この行程が終わるとライトの黄ばみは取れてレンズが透明になります。
作業前 作業後

※本来は、洗車や板金等の専門のプロが行なう作業です。自分で作業される場合は自己責任でお願いします。

【自動車科紹介ページ】

https://www.asahikawa-jitsugyo.ed.jp/?cat=53

  

 

 

  

  

 

 

 

  

 

  

  

  

  

 

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

 

 

 

 

 

7/25 姉妹校・慶福ビジネス高校の研修旅行団が来校しました

7月25日(水)、韓国ソウル市にある姉妹校・慶福ビジネス高校から生徒12名、引率教師2名が研修旅行で本校を訪問しました。

この日、14:00すぎに本校に到着した一行は、ホームステイをする本校生徒と対面した後、歓迎式典に出席しました。歓迎式典では、太鼓部の演奏に続き、一人ひとりが日本語ですばらしい自己紹介をしました。その後校内見学をし、市内で夕食をともにした後、各家庭に分かれて1泊ホームステイをする予定です。限られた時間ですが、今秋には修学旅行でこちらがお世話になることと思います。大いに友情を深めて、国際交流の架け橋となることを期待しています。

【サッカー部】 プレミアリーグ第8節・第9節の「写真ギャラリー」を追加しました

7月25日(水)、プレミアリーグ第8節(鹿島・ユース戦)・第9節(浦和レッズユース戦) の 「写真ギャラリー」を追加しました。
 
<7/8 第8節 鹿島アントラーズ・ユース戦(1-2)>
 
 
<7/22 第9節 浦和レッドダイヤモンズ・ユース戦(1-1)>
 
 
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協力:宮本 晃一さん