【自動車科】夏休みの車両製作日記③

前回は車体の板金作業をメインに作業を進め、いよいよ塗装作業に入っていきたいと思います。

写真では艶のあるボデーですが、磨き作業を行っていないので一部ザラザラな塗装面があります。

また、クリアを完全に硬化させてからの磨き作業になるため、今後も作業が進み次第更新していきますので、宜しくお願い致します。

【吹奏楽部】8/14 札幌ドームでファイターズ応援演奏を行いました

 

8月14日(火)、本校吹奏楽部が、札幌ドームで行われた日本ハムVS千葉ロッテ戦に先立って、ファイターズ応援演奏を行いました。

この日は、ファイターズの北海道移転15周年を記念したプロジェクトの一環として、夏の甲子園出場経験のある高校(全4校)の吹奏楽部として出場させていただきました。この日は17:40ころから「ファイターズ讃歌」を含むメドレー5曲を高らかに演奏し、高校野球ムードを大いに演出しました。

このような素晴らしい演奏機会をいただき、大変有難うございました。

「全国総合文化祭」弁論部門に池田さんが出場しました

 

8月8日(水)・9日(木)の両日、長野県東御市で行われた「第42回 全国総合文化祭」弁論部門に、普通科3年の池田 汐李さんが北海道代表として出場しました。

昨年10月の全道大会で最優秀賞を獲得した池田さんは、国際理解の大切さをテーマに「緊迫する日韓関係を解決するためには、国の垣根を越えて人間関係、ひいては友人関係を築くことがとても大切だと思います。」と自身の経験を通して熱弁しました。残念ながら入賞には至りませんでしたが、引率した蝶野教諭からも「全国から71人もの弁士が参加した中で、堂々とした見事な発表でした。」とコメントをいただきました。お疲れ様でした。

【銃剣道部】寒河江君がV3を達成しました

 7月28日(日)、宮城県岩沼市の岩沼総合体育館で行われた「第30回 高校生全国銃剣道大会」において、本校銃剣道部の寒河江 優斗君(自動車科3年)が高校3年生の部で優勝し、3連覇を達成しました。主な大会成績は以下の通りです。

 【大会成績】
・団体の部 旭川実業高校A(寒河江・西丸・野村) 2回戦敗退
      旭川実業高校B(立崎・髙橋・片山)  3回戦敗退
・個人の部 〔高校3年生の部〕 寒河江 優斗(自3) 優     勝
                 西丸 海斗(普3)  ベスト16
     〔高校1年生の部〕   片山 恵太(普1)  ベスト16

【自動車科】夏休みの車両製作日記②

前回は、車高のリフトアップ作業と塗装作業をメインに進めてきました。

今回は、ベース車が15年ほど前の車なのでボデーの錆補修をメインにウイングやサイドステップの取り付け穴のスムージングを行っていきます。

次回は、いよいよ塗装作業となります。

作業が進み次第、随時更新していきますので今後とも宜しくお願い致します。

【吹奏楽部】8/4「北海道吹奏楽コンクール旭川地区予選」に出場しました

 8月4日(土)、旭川市民文化会館で行われた「北海道吹奏楽コンクール旭川地区予選」に本校吹奏楽部が出場しました。

 高校B編成の部に出場した本校吹奏楽部(33名)は、辻村先生の指揮の下「エンジェル・イン・ザ・ダーク」(田村  修平 作曲)を演奏し銀賞を獲得しましたが、残念ながら全道大会代表の座は逃してしまいました。

 暑い中、会場に足を運んで下さった皆様、大変有難うございました。

【自動車科】夏休みの車両製作日記①

   今年も自動車科「夏休みの車両製作」を開始しました。

今回は、使用しなくなった実習車をベースに近年流行のクロスオーバー仕様にカスタムしていきます。​​

作業が進み次第、随時更新していきますので今後とも宜しくお願い致します。

 

【自動車科】「タイヤ空気圧充填講習」を実施しました

 8月1日(水)、自動車科3年生を対象に「タイヤ空気圧充填講習」を自動車科実習工場で実施しました。

 これは、近年のタイヤ空気充填中の事故増加に対応してできた資格です。暑い中、生徒たちも真剣に講習に取り組んでいました。講師をお願いした(一社)旭川地方自動車整備振興会の古川様、大変有難うございました。

  

講習協力
一般社団法人 旭川地方自動車整備振興会
http://asahikawa-seibi.sakura.ne.jp/

講師:旭川地方整備振興会 古川様

 

『旭実だより7月号』を追加しました

 『旭実だより7月号』を追加しました。

 7月号には、旭実フェスティバルの話題や、高校野球北北海道大会、米フォートヘイズ高校からの留学生に関する記事が載っています。

 

 本校正面玄関(事務局前)のシェルフに用意してあります。旭川実業高校の旬の情報をぜひ一度手に取ってお読みください。また、下記のURLからバックナンバーをご覧になることができます。

 『旭実だより』のページはコチラから