【自動車科】夏休みの車両製作日記② 2018/08/092018/08/21 前回は、車高のリフトアップ作業と塗装作業をメインに進めてきました。 今回は、ベース車が15年ほど前の車なのでボデーの錆補修をメインにウイングやサイドステップの取り付け穴のスムージングを行っていきます。 次回は、いよいよ塗装作業となります。 作業が進み次第、随時更新していきますので今後とも宜しくお願い致します。 錆が出ている箇所、穴などは全て溶接で塞いでいきます。溶接後、グラインダーやベルトサンダーで溶接のビードを削っていきます。溶接のビードを削り表面を慣らしたら処理した箇所を脱脂していきます。プライマーにて脱脂終了後、表面を綺麗にするため、パテを入れていきます。パテが乾燥したらペーパーヤスリで表面を削り、面を出していきます。パテの粉や汚れを除去するため一度車体を洗います。