4/19 【商業科】今年も「旭実オリジナルスイーツ」商品開発がスタートしました

 4月19日(金)、今年も商業科で「旭実オリジナルスイーツ」の商品開発がスタートしました。

 昨年初めて取り組み多くの皆様からご好評をいただいた「旭実オリジナルスイーツ」ですが、今年も商業科3年生を中心に取り組みが始まりました。この日は、5・6校時の3年生の「課題研究」の授業で、2クラス合計12のグループから新スイーツのプレゼンテーションが行われました。ご協力いただく㈱壺屋総本店の方3名も一緒にプレゼンを見学され、貴重なご意見をいただきました。

 最終的に、生徒間の投票に基づいて4案が選ばれ、その4商品を壺屋様に試作していただくことになりました。今年も7月の旭実フェスティバルでの販売を目標にしていますので、お楽しみにしていてください。

【自動車科】自動車整備士資格三級で合格率85.2%を達成しました

 去る3月24日(日)に旭川整備振興会で実施された「自動車整備士資格三級」の合格者が発表になりました。全国の平均合格率は、55.2%で本校自動車科の合格率は85.2%と、全国平均を大きく上回る事ができました。これも講習に当たった先生方と3年生の頑張りで生まれた結果です。来年こそは全員合格できるよう頑張っていきます。
実習担当の先生と自動車科3年A組の生徒たち (自動車科実習工場:教室にて)
 
【 自 動 車 科 】
https://www.asahikawa-jitsugyo.ed.jp/?cat=53
【 一般社団法人 旭川地方自動車整備振興会ホームページ 】
http://www.h4.dion.ne.jp/~ashikaw/

  

【お知らせ】 平成24年度 「進学実績」・「就職実績」のページを更新しました

 この度、平成24年度 「進学実績」・「就職実績」の紹介ページを更新しました
 平成24年度は、北海道大学4名に加え、旭川医科大学(看)2名小樽商科大学北海道教育大学など、すばらしい進学実績をあげました。また、就職内定率10年連続100%を達成する等、3年間の地道な努力が実った皆さんに心から「おめでとう!」の言葉を贈ります。
平成24年度 大学合格実績
 北海道大学 4名
 旭川医科大学 2名
 小樽商科大学 1名
 北海道教育大学 5名
 埼玉大学 1名
 新潟大学 1名
 室蘭工業大学 1名
 釧路公立大学 1名
 公立はこだて未来大学 2名
 名寄市立大学 1名
 市立名寄短大 1名
20名
 
 昨年度の進学実績はコチラから
 

【商業科】 2年生が日商簿記2級に合格しました

 3月5日(火)に発表があった「日商簿記検定2級」の検定試験に、商業科2年生1名が合格しました。

 この資格は、高校生が取得する商業系資格としては最も高いレベルにあり、従来も3年生での合格はありましたが、2年生での合格は本校でも10数年ぶりになります。今回合格を果たしたのは 茶畑 麻里菜さん(明星中出身)で、「今回は絶対に受かってやろうという気持ちで毎日取り組んだので、受かって本当によかったです。これからもいろいろな資格に挑戦したいです。」と合格の喜びを語ってくれました。茶畑さんは部活動の傍ら、検定前には毎日遅くまで学校に残って受験準備に励み、2度目の挑戦で見事「合格証書」を手にしました。きっと多くの後輩たちにとってよい手本になることと思います。おめでとうございました。

【自動車科】3/1 自動車整備士資格三級の講習が始まりました

 3月1日(金)から、自動車科3年生が自動車実習工場で今月24日(日)に実施される「自動車整備士資格三級」取得へ向けての講習を始めました。

 昨日(2月29日)卒業式を迎えたばかりの3年生28名が、気持ちも新たに「全員合格」に向け頑張っています。整備士資格三級は高校生活最後の資格であり、自動車科の3年間の集大成になりますので、最後まであきらめずに合格を目指して頑張って下さい。

 
【模擬問題に真剣に取り組む3年生たちの様子】

【自動車科紹介ページ】

https://www.asahikawa-jitsugyo.ed.jp/?cat=53

【一般社団法人 旭川地方自動車整備振興会ホームページ】

http://www.h4.dion.ne.jp/~ashikaw/

【普通科】2/23 いよいよ国公立大学前期試験が始まります

 2月23日(土)、国公立大学の二次試験(前期)を2日後に控え、普通科特進コースの3年生が決起集会を行いました。

 特進コースの3年生は、センター試験終了後も毎日夜遅くまで学校に残って二次試験対策を行ってきました。自分の力を信じ、それぞれの志望校合格に向けて、3年間の努力が報われるよう全力で頑張ってください。

【普通科】2/19 「保育体験学習」を行いました

 2月19日(火)、普通科1、2年生35名がお隣の「たいせつ幼稚園」で「保育体験学習」を行いました。

 この体験学習は、1、2年生の進路体験学習の一環として毎年行われているもので、この日は午前中、希望した生徒たちが子どもたちと触れ合う貴重な時間を過ごしました。はじめは緊張からか思うように接することができない生徒も見られましたが、子どもたちの無邪気な笑顔と好奇心旺盛なパワーに圧倒され、予定されていた2時間はあっという間に過ぎました。参加した生徒も「とても楽しかった。でも、保育現場の大変さも同時に学べた。」と感想を述べていました。この経験を今後の進路にぜひ役立ててほしいと思います。忙しい中、今回の体験学習を快く受け入れて下さった「たいせつ幼稚園」の皆様に心より感謝致します。大変有難うございました。

【商業科】2/5 2年生が「保育体験学習」を行いました

 2月5日(火)、商業科2年生の福祉・教養コースの生徒26名が、学校に隣接する「たいせつ幼稚園」で保育体験学習を行いました。

 この体験学習は福祉講座の一環として毎年行われているもので、この日は午前9時すぎから約2時間、幼稚園のこどもたちと楽しい一時を過ごしました。まず最初に、体育館で一緒に追いかけっこをして遊んだ後、グループに分かれて教室で色塗りをしたり、体育館でドッヂボールをしたりしました。参加した新田 里菜さんは「元気いっぱいの子どもたちからたくさんパワーをもらいました。次々話しかけてくれて、ついていくのが大変でした。」と感想を話してくれました。この貴重な体験を、それぞれ今後の進路活動に活かしてほしいと思います。

 お忙しい中御世話になりました「たいせつ幼稚園」の皆様、大変有難うございました。

【機械システム科】「ジュニアマイスター」シルバーに今年も5名が認定されました

 機械システム科の3年生4名・2年生1名の計5名が、今年も「ジュニアマイスター」シルバーに認定されました。

 この「ジュニアマイスター」顕彰制度は、全国工業高等学校長協会が主催するもので、工業系学科の生徒の学習意欲喚起を目的に、取得した資格をそれぞれ点数化し30点以上のものをシルバー、45点以上のものをゴールドとして表彰しているもので、平成24年度後期は、3年生の五月女 太郎君(光陽中出身)、斉籐 史杏君(北星中出身)、惣田 拓也君(六合中出身)、羽坂 務君(啓北中出身)、2年生の稲葉 瑞樹君(六合中出身)の5名が認定されました。

 本校の機械システム科では、資格取得への挑戦を科の重点目標にしており、入学後からすぐに各種検定に向けた勉強をスタートさせています。また、「課題研究」の授業を通して「ものづくり」の楽しさを肌で体験しています(写真右上)。今回のジュニアマイスター認定もこのような3年間の積み重ねの成果であり、きっと後輩たちのよい模範になることと思います。おめでとうございました。

【商業科】1/31「福祉講座」の一環として保育について学習しました

  1月31日(木)、商業科2年生で「福祉・教養コース」に所属する生徒22名が、「福祉講座」の一環として旭川福祉専門学校を訪れ、保育について学習しました。

 「福祉講座」は、商業科のコース授業の一つとして年5回の計画で実施されているものです。この日はバスで学校を出発し、午前10:00から1時間半にわたって保育についての講習を体験しました。まず、保育士と幼稚園教諭の違いなど基本的な説明を受けた後、「カレーライス」の歌に合わせて「指あそび」を学習し、最後に「あんたがたどこさ」の曲に合わせてリズム運動をしました。

 講習に参加した北越久留実さん(2年)は、「わたしは保育士志望なので、とても勉強になりました。来週、幼稚園実習があるので、実際に子どもたちに試してみようと思います。」と明るく感想を語ってくれました。

 お忙しい中、お世話になりました旭川福祉専門学校の皆様、大変有難うございました。今後ともよろしくお願い致します。