6月14日(火)~17日(金)、インターハイソフトテニス全道大会(北海道高等学校ソフトテニス選手権大会)が、帯広市帯広の森テニスコートで行われました。 |
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<団体戦> |
1回戦目は、倶知安高校との対戦でした。選手達はいつも以上に緊張していた様子でしたが、昨年の1回戦敗退という悔しい思いをバネに、無事勝利をつかむことが出来ました。 |
2回戦の相手は、強豪校 北海道尚志学園高校でした。1ゲーム中の内容としては、決して悪くはなかったものの、ゲーム数でリードすることができず、残念ながら3ペアとも勝利をつかむことができませんでした。全道大会の厳しさを思い知らされた試合でした。 |
<団体戦試合結果> |
1回戦 |
旭川実業 |
3-0 |
倶知安高校 |
2回戦 |
旭川実業 |
0-3 |
北海道尚志学園 |
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*高体連旭川支部大会での1コマ(その1) |
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<個人戦> |
1回戦、2回戦は岡田・水上らしいゲーム展開で順調に勝ち進み、全国大会出場権の得られるベスト8をかけたゲームでは、今大会第1シードの札幌龍谷学園との対戦でした。岡田・水上も王者相手に必死に食らいつくも、1ゲームも得ることが出来ず、結果4対0で敗れてしまいました。 |
しかし、水上に関しては、引退をかけた大事な試合でした。相手後衛のボールをポーチボレーするなど、自ら積極的にポイントを取りに行く姿勢が印象的な試合でした。 |
<個人戦試合結果> |
1回戦 |
岡田・水上組 |
4-1 |
士別翔雲 |
2回戦 |
4-0 |
室蘭東翔 |
3回戦 |
0-4 |
札幌龍谷学園 |
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*高体連旭川支部大会での1コマ(その2) |
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◎ 新チーム再結束!! |
全道大会では、目標を達成することができず、悔しい思いをしてきました。3年生の涙を目の当たりにした後輩たち。 |
その思いを晴らすのは私たちだと、より一層チームの団結力が深まりました。 |
全道大会の厳しい戦いの中でも、平常心を保って、熱い戦いができるよう、これからさらに努力を惜しまず、前進していきたいと思います。 |
*高体連旭川支部大会での1コマ(その3) |
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文責 : 女子部監督 吉田 ひかる |
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