躍動その2

本校生徒が出場するインターハイ全道大会が終了しました。見事全国大会出場の切符を手にした皆さん(男子サッカー部、女子バレー部、男女バドミントン部、男女ソフトテニス部)改めておめでとうございます。今度は北海道代表として溌剌としたプレーを期待します。

又、文化部の活躍も目覚ましいものがあります。総文祭(全国大会、昨年審査し今年開催)出場を決めた弁論サークルや俳句甲子園(全国大会)出場を決めた図書局文芸部門の皆さん、本当におめでとうございます。特に初出場ながら、常連校や強豪校を抑えて俳句甲子園出場を勝ち取った図書局文芸部門の皆さんの日頃からの努力を称えます。と同時にご指導頂いた先生方に感謝申し上げます。

本校は生徒が頑張りたいことをできる限りバックアップしています。皆さんの頑張りが次へのエネルギーになります。

さあ、次は野球部の番です。エネルギーを受け取って6月29日から開催される支部予選を突破し、7月14日から開催される北大会で持てる力を発揮して甲子園出場の切符を掴み取って下さい。応援しています。

ご来校とご来場に感謝申し上げます。

6月18日(土)に本校で「難関選抜コース及び特別進学コース説明会」を開催しました。中学生や保護者の皆様に多数ごご来校頂き、感謝申し上げます。時間の関係上、駆け足で説明や体験をして頂き申し訳ございません。今回の説明で分からない点などにつきましては、いつでもご連絡下さい。またこの見学会を皮切りに本校を知って頂くイベントを様々開催します。ご来校を心よりお待ち申し上げます。

また、同日に商業科が「まちなかキャンパス」にブースを出店しました。商業科考案のスイーツ販売とオリジナル缶バッチ作成という内容でしたが、多くの皆様にご来場頂きました。特にiPadを用いて缶バッチを作成するときのお子様の楽しそうな様子に、出店した本校の生徒や教職員が温かい気持ちになりました。今後も感染対策を講じながら「ふれあい」を大切に活動していきます。このように商業科は科を挙げて旭川の活性化に取り組んでいます。今後とも商業科の活動にご理解とご協力をお願いします。

 

 

躍動!

「コロナに負けるな!」を合い言葉に、感染対策を徹底し諸活動を実施又は参加しています。6月2日と3日には分散して野外活動を実施しました。6月4日には3年ぶりに復活した音楽大行進に吹奏楽部が参加しました。6月5日にはフラワーロードの花植ボランティアに参加しました。生徒の皆さんはとても良い笑顔をしていました。コロナ禍を経験し、友達と触れ合う機会が制限されていますが、工夫しながら体験の機会を増やし、その中で学び大きく成長してくれることを願っています。

高体連旭川支部予選

5月11日(水)より高体連の旭川支部予選が始まりました。コロナ禍で思うように練習が出来ず、また感染リスクを抱えながら練習に励む異例の事態が続きましたが、多くの部活動が工夫して練習に励み、大会本番を迎えました。制約の多い中でベストを尽くした皆さんの頑張りに心からの拍手を送りたいと思います。特に高体連を最後に引退する3年生の皆さんは、今回の貴重な経験を今後の人生に大いに役立てて下さい。また、全道大会に進む皆さんは感染対策と熱中症対策をしながら、悔いの無い準備を進めて下さい。支部予選よりも成長した姿で奮闘することを期待しています。保護者の皆様と関係各位の皆様の温かなご声援とご支援に感謝申し上げます。

就任のご挨拶

皆さん初めまして。令和4年4月1日に校長として就任しました宮下靖広(みやした やすひろ)です。長野県の出身で、平成8年4月に着任し、普通科所属の教員としてキャリアをスタートさせ今年で26年目を迎えます。生徒を始め保護者の皆様や関係各位の皆様との素敵な出会いに恵まれ、楽しい日々を過ごしております。また、相馬前校長からは管理職として10年間、時には厳しく時には温かくご指導を賜りました。皆様との出会いから学んだことや相馬前校長から学んだことを活かして、魅力ある学校となるように精一杯頑張ります。若輩ではございますが、宜しくお願いします。