11月の顕彰です。

12月20日に、5名と1団体の顕彰を実施しました。

三 浦 孝 輝さん、キング シアーナ リサさん、得 能 夕 月さん、西 島 実 優さん、藤 澤 香 椎さん、ウクライナ支援活動チームの皆さん

以上の皆さんです。おめでとうございます。

 

市長表敬訪問

12月15日、全国大会に出場する女子サッカー部と女子バレーボール部の選手、顧問の先生と一緒に、今津旭川市長のもとに表敬訪問させて頂きました。今津市長から激励のお言葉を頂き、選手一人ひとりが決意表明を述べました。緊張している選手も多かったですが、市長のお声がけで緊張も和らぎ、楽しい一時を過ごすことができました。

お忙しい折にも関わらずお時間を取って頂いた今津市長に改めて感謝申し上げます。

また、準備して頂きました旭川市観光スポーツ交流部の皆様を始め関係各位の皆様、何よりも、本校の同窓会長の松田様には感謝を申し上げますと共に、今後とも変わらぬご支援を賜りますように宜しくお願いします。

 

躍動その8

大会結果報告

1、第68回青少年読書感想文全道コンクールにおいて
1Sの得能夕月さんが「北海道教育文化協会賞」(特別賞)を受賞し、12月4日(日)札幌グランドホテルで
行われた表彰式に参加しました。全道各地の審査を通過した684点の中から選ばれた作品です。
また、優良賞に1S阿部百音さん、内田華央さん、1A山田俊汰さんが入選しました。

受賞した皆さん、ご指導頂いた先生方、おめでとうございます。

祝 旭川市文化奨励賞受賞

2022年度の旭川市文化奨励賞を受賞された、本校の卒業生である谷口雅彦様(写真家 昭和61年機械科卒)ご夫婦が11月7日に本校にお越し下さいました。谷口様は9歳から現在に至るまでの45年間、写真家としてご活躍をされています。本校が初めて韓国へ修学旅行を実施した時も、生徒でありながら記録担当としてビデオカメラを回していたという逸話や、写真に関する多岐に渡るプロジェクトで活躍されていて、数々の話を楽しく拝聴しました。その中でとても印象深いのが「高校で『初めてのことに挑戦しろ』という気概を教えてもらい、今も実践している。」というお言葉でした。まさに創立者の志を体現していて、その志を含めて旭川市に表彰して頂いたということに心から嬉しく思いました。相馬前校長先生も駆けつけて頂き、楽しい一時を過ごすことができました。

谷口様から、東日本大震災を記録した「津波を乗り越えた町々」を本校に寄贈して頂きました。図書館で閲覧できるようにしていますので、是非ご一読下さい。

また、谷口様の奥様が神奈川県から旭川市に移住し「旭川はれてC棟11番」に日本茶CAFE「WHIZ(ウィズ)」をオープンされていると伺いました。実は以前から気になっていたお店でしたので、詳しくお話を伺うと、奥様は日本茶に造詣が深く、日本中のお茶の中から厳選した良品をご提供なさっているとのことで、驚き共にご縁を感じました。お茶が採れない旭川の地で日本茶専門店をオープンする心意気は、「初めてのことに挑戦する。」という谷口様と同じ気概であり、谷口様の創作意欲をサポートしているお姿に感銘を受けました。後日お邪魔させて頂きたいと思います。

新型コロナウィルス感染症の終息が見えず、暗澹たる気持ちでいましたが、それを吹き飛ばすような楽しい一時で元気を頂きました。谷口様改めて受賞おめでとうございます。益々のご活躍を祈念申し上げます。

 

躍動その7

大会結果報告(アームレスリング)

11月13日に東京で行われた、第20回全国高等学校アームレスリング選手権大会に、自動車科3年生の佐々木君と機械システム科3年生の大槻君が出場し、共に準優勝を果しました。

【試合結果】

ライトハンド+70kg  準優勝 佐々木 瑠哉

レフトハンド+70kg  準優勝 大槻 風斗

           3位 佐々木 瑠哉

佐々木君、大槻君、顧問の先生、おめでとうございます。

 

大会結果報告(弁論)

12日2日(金)大分県中津市で行われた「福沢諭吉記念第61回全国高等学校弁論大会」に普通科2年B組斎藤未来さんが出場し、優秀賞(NPO法人中津文化協会理事長賞)を受賞しました。

斉藤さん、顧問の先生おめでとうございます。

吹奏楽部 第4回定期演奏会

11月23日の祝日に市民文化会館大ホールにて、第4回の定期演奏会を開催しました。3部構成で、圧巻の演奏に引き込まれた第1部、パフォーマンスに腹を抱えて笑った第2部、笑いあり涙ありの第3部と、本当に楽しい時間を過ごすことができました。特にパフォーマンスは年々クオリティーが上がっていて、吹奏楽部員の皆さんの定期演奏会への情熱を感じました。(辻村先生の「星野源」良かったです。又、個人的には「宝島」が好きなのでアンコールで聴くことができて嬉しかったです。)

演奏会終了後に多くの皆様から「元気をもらった。」と声をかけて頂きました。辻村先生を中心としてステージには一体感があり、部員の皆さんの楽しい気持ちや嬉しい気持ちが会場の隅々まで伝わって、聴く人が温かな気持ちになったからだと思います。音楽の素晴らしさと楽しさを堪能することができました。感謝申し上げます。

最後になりますが、準備に奔走して頂きました保護者の皆様、ご協力を頂きました関係者の皆様、ご来場頂きました皆様に改めて御礼を申し上げますと共に、今後とも本校吹奏楽部へのご理解・ご協力並びにご支援を宜しくお願いします。

 

北海道立正学園 顕彰1

11月21日に、13名と1団体の顕彰を実施しました。年度の途中でスタートしましたので、今回は①4月~9月の受賞者、②10月の受賞者を顕彰しました。

①、本多 麗奈さん、佐藤 翔梧さん、石井 莉乃さん、土佐 梨緒菜さん、秦 菜摘さん、小島 滉貴さん、女子サッカー部の皆さん

②、阿部 百音さん、永田 朔久夜さん、能藤 優さん、大野 優さん、斎藤 未来さん、矢鍋 怜大さん、田中 優月さん

以上の皆さんです。おめでとうございます。

今後も毎月顕彰していきます。

9年ぶり全道大会制覇

11月19日に、第75回全日本バレーボール高等学校選手権大会の北海道代表決定戦の準決勝、決勝が行われ、本校の女子バレーボール部が見事優勝を勝ち取りました。選手の皆さん並びに指導した先生方、おめでとうございます。女子バレーボール部は道内屈指の強豪で全国大会に何度も出場していますが、近年は2位通過が多く忸怩たる思いをしてきました。その鬱憤を見事晴らした選手の皆さんに心から拍手を送ります。私は会議と重なり応援に行けませんでしたが、インターネット配信を見ながら応援していました。画面越しからも「絶対に負けない。」という気迫が伝わってきて、その姿には大変勇気づけられました。

1月に開催される選手権大会ではプレーの精度を更に高め、1つでも多く勝ち上がり「旭実」の名を全国に轟かして欲しいと思います。

日頃から本校の教育並びに部活動へのご理解・ご協力を頂いている保護者の皆様に改めてお慶びと感謝を申し上げます。今後ともご支援・ご協力を宜しくお願いします。

税の作文 特別賞受賞

11月14日(月)に旭川中税務署長、鶴田満様、同じく旭川中税務署、広報官の泉谷様、加野様に本校にお越し頂き、本校商業科3年A組の勝田凛さんが受賞した「税の作文 特別賞」の表彰式を行いました。勝田さんの作文は、自身の体験に基づいた税の使い道を素直にまとめていて、胸にグッとくる良作だったとお褒めのお言葉を頂き、本当に嬉しい気持ちになりました。賞状授与に続いて綺麗な花束を頂き、記念撮影を実施して終了しました。税務署の皆様は、日夜お忙しい業務に忙殺されているにも関わらず、生徒が応募した作文をじっくり読んで頂いているのが伝わってきました。応募して良かったと改めて思いました。来年度以降も継続して応募していきたいと思います。担当の先生方宜しくお願いします。

勝田凛さん、受賞おめでとうございます。

お忙しい折にも関わらず、本校にお越し頂きました、旭川中税務署長、鶴田満様、同じく旭川中税務署、広報官の泉谷様、加野様、誠にありがとうございました。今後とも宜しくお願いします。