『旭実だより8月号』を追加しました
『旭実だより8月号』を追加しました。
8月号には、「インターハイの結果報告」や「夏季講習」に関する記事などが載っています。
本校正面玄関(事務局前)のシェルフに用意してあります。旭川実業高校の旬の情報をぜひ一度手に取ってお読みください。また、下記のURLからバックナンバーをご覧になることができます。
『旭実だより』のページはコチラから
『旭実だより8月号』を追加しました。
8月号には、「インターハイの結果報告」や「夏季講習」に関する記事などが載っています。
本校正面玄関(事務局前)のシェルフに用意してあります。旭川実業高校の旬の情報をぜひ一度手に取ってお読みください。また、下記のURLからバックナンバーをご覧になることができます。
『旭実だより』のページはコチラから
去る8月4日(火)に、全国工業高校長協会主催「ジュニアマイスター顕彰」の平成27年度前期認定の発表があり、2学期始業式に当たり全校集会で表彰されました。
ジュニアマイスター顕彰は、工業系学科の生徒が、その専門に関わる知識・技術・技能を習得し、自信と誇りを持って卒業後に産業界で活躍できるように励ますことを目的に全国で実施されています。
今回認定されたのは機械システム科3年生7名、自動車科3年生1名の計8名で、内訳はゴールド1名、シルバー7名です。おめでとうございました。
ゴールド認定者 機械システム科3年 山本 恭平君(ボイラー、危険物乙種、計算技術1級など合格)
シルバー認定者7名 左から機械システム科3年 川合 優太君、佐藤 開斗君、左近 典朗君、武田 柊也君、遠藤 陽樹君、村上 和生君、自動車科3年 井村 和司君
今回は、前回のボデーの続きと内装の作業をご紹介致します。
リヤクウォーターを溶接し余分なところを切断しました。そこに鉄板を溶接し形状を整えます。
ドアとクウォータの隙間を鉄板で溶接し埋めていきます。
溶接が完了したらビード(溶接跡)をグラインダーで削って表面を整えています。
表面にFRPを積層するため大きな凹凸は全て削りました。
また、リヤバンパーサポートも追加で作成しました。
溶接後はコックピットを囲っていきます。
固定の大半はタッピングビスを使い、内装はレーシーな装いになりました。
今年は生徒が多く板金作業、FRP型作成、部品取りと3班に分けて作業を進めました。また、連日の気温が30℃を超える中での作業も全員が協力し行ってきました。今後のメインはFRPの作業が中心になっていくと思います。
現在の車体の様子です。今後も作業か進捗しましたら更新をしていきますので、ご覧頂けたら幸いです。
8月2日(日)から「全国高校総体(インターハイ)サッカー大会」が兵庫県神戸市を中心に行われました。
本校のサッカー部は、1回戦・奈良育英高校に4-0、2回戦で大阪桐蔭高校を0-0後 PK戦で破り、3回戦に進出しました。3回戦では広島皆実高校と対戦し、残念ながら0-1で敗れてしまい、ベスト16という結果となりました。
この後、サッカー部は「プリンスリーグ」や「選手権大会道予選」と試合が続きます。この悔しさをバネに活躍してくれることを祈っています。このたびは、遠方より多くの皆様の応援、ありがとうございました。試合結果は以下のとおりです。
(協力:清水 武さん、宮本 晃一さん)
| インターハイ試合結果 | |
| 1回戦 | 旭川実業 4-0 奈良育英 |
| 2回戦 | 旭川実業 0-0(PK6-5) 大阪桐蔭 |
| 3回戦 | 旭川実業 0-1 広島皆実 |

7月27日(月)~8月7日(金)、「ものづくりサマーキャンプ2015」に機械システム科の1年生11名、2年生3名、3年生5名が参加しました。
このイベントは、旭川市内・近郊の高校生を対象に開催されたもので、今年は「金属コース」と「木工コース」の2コースに分かれて、期間内に工場見学や企業経営者の方々の講話、工作機械を使った作品製作などを行いました。参加した生徒たちにとっては、地域のものづくり企業の活動を実際に体験できる貴重な機会になったと思います。 今回の体験を、今後の進路に向けた取り組みにぜひ生かしてほしいと思います。
最後に、このような貴重な見学の機会を与えて下さった企業関係者の皆様には心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
