7月28日(日)~29日(月)佐賀県多久市で行われた「第43回全国総合文化祭弁論部門」に普通科3年 工藤美瑞姫(くどうみずき)さん が北海道代表として出場しました。工藤さんは昨年秋の全道大会で最優秀に輝き、今回の出場権を獲得しました。当日は全国から予選を勝ち抜いた74人の弁士が熱い競弁を行う中、自分の髪の毛を寄付することで病気や薬の副作用で髪の毛が抜けてしまった子供たちに「ウィッグ」を提供するヘアドネーションの活動に参加した経験を「31センチの想い」というタイトルで発表し、見事に8位入賞を果たしました。壇上で堂々と熱弁を振るう姿に、多くの聴衆の共感を得られたことが今回の結果につながりました。