旭川市中連理事会・総会にサッカー部監督・生徒が招かれ講話
5月26日(水)、旭川市立六合中学校体育館で開催された「平成22年度旭川市中学校連盟理事会・総会」に本校サッカー部が招かれ、トークショー形式の講話に参加させていただきました。
当日は「夢と希望あふれる部活動」をテーマに、富居 徹雄監督とサッカー部員3名が、ステージから約160名の中学生や先生方を前にトークを展開。N校長先生の巧みな司会進行で、それぞれが中学校時代の部活動の思い出や正月の選手権出場の感想などについて約30分にわたり、日頃感じていることをお話ししました。
富居監督は、自身の経験から「目標をしっかり持つことの大切さ」や「努力を継続することの大事さ」について、熱く語りました。また、河本君は「礼儀や挨拶の大切さ」、宮崎君は「毎日ご飯をしっかり食べること」、大平君は「部活動と勉強を両立させる苦労」などについて語り、時には会場の中学生の笑いを誘うなど楽しい雰囲気の中で、無事終了することができました。
今回の講話が、少しでも中学生の皆さんの参考になれば幸いです。このような貴重な機会を与えて下さいました旭川市中学校連盟の方々に、心よりお礼申し上げます。有難うございました。