News & Topics

11/20 石川 沙昌さん(3年)が「弁論全国大会」で最優秀賞に輝きました

 先月の全道大会で最優秀賞を受賞した石川 沙昌さん(普通科3年)が、11月20日(日)札幌・北海学園大学で開かれた「第56回文部科学大臣杯 全国青年弁論大会」中高生の部に出場し、最優秀賞を受賞し「日本一」の栄誉に輝きました。

 この全国大会には、一般の部16名、中高生の部28名が出場し、中高生の部には福島県や茨城県、遠くは沖縄県からの参加者も見られました。

 石川さんは、中高生の部の18番目に登場し、「つながる輪『いのち』」を演題に、旭山サークルでの活動を通して得た貴重な経験と、人と人とのつながり=絆の大切さについて約7分間のスピーチをしましたが、審査員の方々から高い評価をいただき、最高点を獲得して見事「最優秀賞」を受賞しました。

 「日本一」の栄誉に輝いた石川さんは、「こんなに素晴らしい賞をいただけたのも、指導して下さった先生方や応援してくれた家族・友人のおかげです。」と、受賞の喜びを謙虚に語っていました。指導に当たった蝶野先生によると「全道大会の後も熱心に練習した甲斐があって、前よりも抑揚のつけ方など大きく進歩していた」そうです。それにしても「日本一」は素晴らしい快挙です。本当におめでとうございました。

ページTOP