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  １０月１３日～１４日、登別市で行われた「第５５回全道高校弁論大会」（道高文連など主催）において、旭川地区代表の石川 沙昌（さよ）さんが「自由の部」で最優秀賞に選ばれました。

  この弁論大会は、「課題の部」と「自由の部」に分かれて行われ、石川さんは「つながる輪「いのち」」をテーマに、旭山サークルとしての活動を通じて得た貴重な体験や社会とのつながりについてスピーチをし、高い評価をいただきました。

  石川さんは「入賞するとは思っていなかったので、本当にびっくりしました。」と感きわまった様子。指導にあたった蝶野先生は「地区大会の時よりもさらにすばらしい出来映えで、練習の成果を十分発揮できていました。」と、冷静に語っていました。

  石川さんは、この後１１月１９日・２０日に札幌市（北海学園大学など）で行われる「第５６回文科大臣杯全国青年弁論大会」に、北海道代表として出場します。皆さん、応援よろしくお願いします。