【自動車科】電気自動車(EV)製作過程②
【 作 業 過 程 ② 】
今回の作業もフレームの製作がメインとなります。フレームの接合には、ガス溶接、アーク溶接が中心で車両が走行するときに発生する「振動」に絶えうる溶接を施さなくてはなりません。
1,材料を切断後、フロント側フレームを仮合わせします。 | 2,仮合わせ後、実際にガス溶接にて接合します。 | |
3,完成したフレームを車体に取り付けています。 | 4,溶接後、完成したフレームです。 | |
5,次はコックピット(運転席)のフレームを仮合わせして製作していきます。 | 6,仮合わせ後、溶接をしていきます。 | |
7,フレーム完成後「旭川カートサービス様」より寄贈していただいたカートフレームを使用してステアリング機構を車体に流用します。 | 8,流用したパーツを溶接にて接合していきます。 | |
9,タイヤ、フェンダー等を取り付けテスト走行できる状態にしました。 |
次回の作業工程は、「ボデーの作成(板金)」に取り掛かります。
カートフレームを寄贈していただいた「 旭川カートサービス 様 」には、この場を借りて御礼申し上げます。
旭川カートサービスHP