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込山 久夫前野球部監督が高校野球「育成功労賞」を受賞しました

日本高野連と朝日新聞社が高校野球の育成発展に尽力した全国の指導者らに送る「育成功労賞」49名がこの度発表され、本校野球部前監督の込山 久夫さん(現・事務次長)が受賞の栄誉に輝きました。

込山前監督は通算22年間にわたり本校野球部の監督として指導にあたり、夏の甲子園に1995年、99年の2度出場。通算5勝は北北海道代表としていまだに破られていない最高成績です。特に1995年の初出場の際には、強豪校を次々撃破してベスト8に進出。最後まであきらめない戦いぶりは「ミラクル旭実」と呼ばれ、今でも語り草になっています。

込山氏は受賞にあたり、「このような素晴らしい賞をいただいたのも、長い間まわりで支えて下さった多くの皆様のおかげであり、感謝の気持ちでいっぱいです。」と感想を述べていました。込山前監督の築いた伝統は、今でも野球部に脈々と引き継がれています。(朝日新聞6月14日朝刊に掲載)

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