『旭実だより12月号』を追加しました
『旭実だより12月号』を追加しました。
12月号には、春高バレー全国大会に出場する「女子バレー部」の話題や、「修学旅行」に関する記事が載っています。
本校正面玄関(事務局前)のシェルフに用意してあります。旭川実業高校の旬の情報をぜひ一度手に取ってお読みください。また、下記のURLからバックナンバーをご覧になることができます。
『旭実だより』のページはコチラから
『旭実だより12月号』を追加しました。
12月号には、春高バレー全国大会に出場する「女子バレー部」の話題や、「修学旅行」に関する記事が載っています。
本校正面玄関(事務局前)のシェルフに用意してあります。旭川実業高校の旬の情報をぜひ一度手に取ってお読みください。また、下記のURLからバックナンバーをご覧になることができます。
『旭実だより』のページはコチラから
12月17日(水)5・6校時に、工業・商業科2年生154名を対象に「進路ガイダンス」が開かれました。
3年生の進路が一段落するこの時期に、来年に向けて2年生に自分の進路を考えるきっかけにしてほしいとの考えから実施されたもので、この日はそれぞれの希望職種ごとに23のグループに分かれて、それぞれ専門の講師の方々から仕事についてのガイダンスを受けました。参加した機械システム科2年生の 上野 僚我 君(愛宕中出身)は「このガイダンスに参加して、今後の就職について深く考えるきっかけになりました。自分の進みたい道に一歩ずつ近づいた気がします。」と感想を語っていました。
2年生には、早い時期から進路に対する準備を始めて、3年生の先輩たちを見習いぜひ目標達成を勝ち取ってほしいと思います。悪天候の中わざわざお出でいただきました㈱ライセンスアカデミーの皆様、講師の皆様、大変ありがとうございました。
12月17日(水)3・4校時に機械システム科の「課題研究発表会」を開催しました。
この発表会は、機械システム科の3年生72名が3年間で学んだ授業の成果を発表する「ものづくり授業の集大成」というべきイベントで、昨年度から開始しました。今年の発表会では、相馬校長先生をはじめ、多くの先生方や機械システム科の2年生にも見学してもらいました。特に2年生の生徒たちは、来年度に自分たちの発表を控えているせいか、真剣な表情で発表に耳を傾け、活発に質問をしていました。
オープニング堂前班 TIG溶接質疑応答 | 小原班 木工制作作品説明 |
井上班 4輪カート制作 制作工程説明 | 機2年生からの積極的な質問 |
町田班 前期の弓道部の的施設制作 | コンロ、スモーカー制作風景 |
※「課題研究」とは3年生全員が6つの班に分かれ、各担当の先生から指導・助言を受け、生徒自身が課題(授業内容)を決定して、教室を飛び出し各フィールドでものづくり製作や研究・考察を行う、非常に自由度の高い授業です。
この度「第71回 計算技術検定」の合格発表があり、今年度の合格者は前回の第70回(6月実施)の検定試験も含めると、1級 5名、2級 10名、3級 42名となりました。おめでとうございます。
この「計算技術検定」は、公益社団法人 全国工業高校長協会主催、文科省後援の検定試験で、関数電卓を使用し、複雑な工業系計算を正確かつ短時間で行うことを目的に、電卓の正しい使い方や計算を合理化するための能力の育成を図る検定試験です。この検定を取得すると大学進学や大手企業への就職に有利と言われており、機械システム科では以前から力を入れて取り組んでいます。
※ 写真は「第71回 計算技術検定合格者」
【1級合格者】奥出君、大波君、山本君(機3)(写真左)
【2級合格者】三津原君(機1)、本城君、沼田君、阿部君、筒井君(機2)、井村君(自2)(写真右)
12月分のメニュー表(日替わり定食)を掲載しました。
生徒の皆さんはこのメニュー表を参考にして、ぜひランチの計画に役立ててください。
詳細は下記のURLを確認してください。
12月分のメニュー表はコチラから
12月2日(火)、吹奏楽部が本校に隣接する「たいせつ幼稚園」の「お誕生会」で演奏を披露しました。
演奏曲目は、ハッピー・バースディー・トゥー・ユーの主題で楽器紹介をする「Happy Band Day to You」、「妖怪ウォッチコレクション」、「虹のむこうに」、「ルパン3世のテーマ」、クリスマスが近いので「ジングルベル」・「あわてんぼうのサンタクロース」、アンコールに「アナと雪の女王」の主題曲「Let It Go」の計7曲でした。
どの曲にも、園児たちが元気に歌ったり踊ったりして、大いに楽しんでくれました。演奏後に、園児たちが手作りの「オルフ」(アナと雪の女王に登場する雪だるまキャラ)のメダルを部員一人一人の首に掛けてくれました。短い時間間でしたが、本当に楽しい一時を過ごすことができました。ありがとうございました。