News & Topics
普通科
【3年生】就職内定者を対象に研修会が行われました。
1月27日(金)本校、第二校舎講堂にてジョブカフェ北海道様より、4月から新社会人となる3年生を対象に「就職内定者研修会」が開催されました。研修では、早期離職をしないため、社会人としての人間関係の築き方、ブラック企業の特徴、早期離職のデメリットについて講習頂き、生徒達も真剣に聞いていました。
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ジョブカフェ北海道ホームページ
【普通科】「ウクライナへ支援を」2年生が募金活動を行いました。
9月28日(水)の放課後、2年生進学コースが「総合的な探究の時間」の授業の一環として、軍事侵攻で甚大な被害を受けているウクライナの人々を支援するために募金活動を行いました。
旭川駅前で「ウクライナ支援へ、募金をお願いします」と呼びかけ、多くの市民の方々に募金の協力を頂きました。寄せられたお金は、「公益財団法人日本ユニセフ協会 ウクライナ緊急募金」に寄付させて頂きます。ご協力感謝いたします。
募金活動を行った生徒は「食事や医療を満足に受けられないウクライナの子どもたちに高校生ができることは何かないかと思い募金をすることにしました。皆様のご協力により、1時間で22,033円集まりました。最初は不安でしたが、「頑張ってください」という優しい声を頂き最後まで活動することができました。寄せられたお金はユニセフに寄付し、ウクライナの復興支援のために使わさせていただきます。ご協力ありがとうございました。」と話していました。
普通科2年生の総合的な探究の時間では、国連が掲げるSDGs(持続可能な開発目標)の学習に取り組んでいます。今回募金を行った班以外も、様々な視点から地球のことを思い、持続可能な世界を築くための取り組みを企画しています。
【普通科】フィールドスタディに参加しました。
10月26日(月)から28日(水)の3日間、普通科1年生がフィールドスタディに参加しました。『旭川圏トライアルワーク推進協議会』の主催で高校生インターンシップを実施、26日に事前学習を行い27日に企業や団体訪問、28日に事後学習を行いました。市内と近隣26の企業や団体に受け入れて頂き、働くことに対しての各企業や団体が抱える課題等を学び、生徒たちにとっても大変貴重な体験ができました。
「旭川圏トライアルワーク連携支援事業について」
旭川圏の働き手の流出や地域中小企業の慢性的な人材不足、大学等進学・就職に伴う若年層の流出など、喫緊の課題に対応するため、上川中部地域の産学官金の連携により「旭川圏トライアルワーク連携支援事業」を実施しています。
○ 旭川圏トライアルワーク事業
求職者と圏域の中小企業を「トライアルワーク」(常用雇用を出口とした就労体験)という形でマッチングし、地域中小企業の人材獲得に繋げる。
○高校生インターンシップ事業
地域中小企業のしごとの魅力や社会的役割を学ぶ事前学習,受入企業で短時間のインターンシップを体験,地域と生徒本人の将来の関わり方(地元就職を想定したキャリアプラン)を考える事後学習を実施す
る。