【吹奏楽部】第2回定期演奏会が盛況のうちに終了しました。

2月7日(日)旭川市大雪クリスタルホールで「第2回定期演奏会」が催されました。

公演は、コロナ感染対策の入場制限下で行われましたが、全国大会最優秀賞を受賞した「Crossfire~November22~」をはじめ、各パートのアンサンブル、鬼滅の刃などのアニメメドレーなどバラエティーに富んだ構成で、非常に盛り上がりました。

また、公演の模様は「NHK高校放送部」にて紹介されました。

 

 

  

【吹奏楽部】「第2回定期演奏会」を実施します!

今年も定期演奏会を以下の通り行います。

部員一同、お客様に感動していただける演奏会にするため、一生懸命練習に励んでいます。ぜひお越しください!

 

日 時:令和3年2月7日(日)

開場 16:30   開演 17:00

場 所:旭川市大雪クリスタルホール

入場料:全席自由席 500円(小学生以下無料)

チケット取り扱い:コーチャンフォー旭川店

お問い合わせ:0166-51-1246(吹奏楽部顧問 辻村)

 

※座席は半数での販売となっております。

※感染症予防のため、マスクの着用、検温、手指の消毒にご協力ください。

「オータムコンサート」開催

10月10日(土)、大雪クリルスタルホールにて「オータムコンサート」が開催され、吹奏楽部、太鼓部、ダンスサークルが日頃の練習の成果をステージで披露しました。今年は新型コロナウイルスの感染予防対策として座席数600席から密を避けるため、半分の300席を観客数としました。

ダンスサークルの元気溢れるダンスや太鼓部の迫力のある撥さばき、全国大会出場が決まった吹奏楽部の圧巻の演奏で会場が沸きました。

今年はコロナ禍によりイベントが続々と中止になり、ダンスサークルはこのコンサートが最初で最後の発表の場となりました。また、ホールでは美術部の油絵作品を展示しました。

 

 

【吹奏楽部】初の定期演奏会が盛況のうちに終了しました。

2月9日(日)旭川市公会堂で行われた「旭川実業 吹奏楽部 定期演奏会」が盛況のうちに終了いたしました。公演は、ディズニーの名曲やサックスによる三重奏、J-popメドレーなどバラエティーに富んだ構成で、開場も非常に盛り上がっていました。

 

【吹奏楽部紹介ページ・活動の記録はコチラ】

【吹奏楽部】2月9日(日)初の「定期演奏会」を実施します!

2月9日(日)創部以来、初の定期演奏会を行います。

場 所:旭川市公会堂(北海道旭川市常磐公園)

時 間:13:00(開場)13:30~(開演)

入場料:500円(小学生以下無料)

チケット取扱い:旭川市民文化会館

ヤマハミュージックリテイリング旭川店

コーチャンフォー旭川店

お問い合わせ:0166-51-1246(吹奏楽部顧問:辻村)

【美術部】旭川美術館で日本画のワークショップに参加しました!

11月2日(土)の13時半より、旭川美術館にて日本画のワークショップに参加しました。

今回のワークショップは「日本美術院」様の地域連携教育プログラムと、旭川美術館の岩橋永遠展関連事業の一環として行われたものです。

日本画について教えてくださったのは、日本美術院 院友で、北海道教育大学旭川校美術分野の准教授でもある大石朋生先生です。

 

ワークショップではまず、大石先生から日本画の画材「岩絵の具」について教えていただきました。

その後、現在行われている「岩橋永遠展」と「自然の風景 日本画の世界」を鑑賞し、大石先生と美術館の学芸員である佐藤様に解説をいただきました。

大石先生と佐藤様のお話を聞いて、生徒たちは日本画に強い関心を抱いたようで、目を輝かせながら作品を見つめていました。

膠(にかわ)について解説する大石先生の様子

鑑賞が終わった後は、いよいよ「岩の絵具」を使った制作です。

天然の鉱石などを砕き、膠(にかわ)と呼ばれる動物性の油と指で混ぜ合わせて使う「岩絵の具」の新鮮さに生徒たちは興味津々でした。

普段使っている油絵具やアクリル絵の具とは全く違った描き心地に戸惑いながらも必死に食らいつき、無事全員作品を完成させることができました。

岩絵の具の原材料である鉱石を観察する様子 膠(にかわ)と岩絵の具の混ぜ方を学ぶ様子
制作の様子

ワークショップ終了後から「もっとやりたい!」「自分で岩絵の具に触れると、日本画家の方々の作品のすごさがよりわかる!」と、再度「岩橋永遠展」を鑑賞しに行くなど、大きな刺激を受けた様子でした。

今後の制作に役立つ、非常に有意義な時間となりました。

完成した作品と生徒たち