4/8 「始業式・入学式」が行われました
4月8日(日)、平成24年度「始業式・入学式」が行われ、いよいよ新しい学年がスタートしました。
この日は、午前中の始業式(2、3年生)に続いて、午後1時から第一体育館において「第53回入学式」が行われ、真新しい制服を身にまとった401名の新入生が、大きな期待と少しの不安を胸に、晴れて旭川実業高校の生徒としての第一歩を踏み出しました。
入学式では、日曜日とあって多くの保護者の方々やご来賓が見守る中、吹奏楽の演奏に合わせて新入生が緊張した面持ちで入場。校長先生から「充実した3年間を過ごし、輝く未来の日本の原動力になってください。」というお話をいただきました。また、理事長先生からは「人生を左右するかもしれない高校3年間を、不撓不屈の旭実魂で目標を持って進んでください。」という励ましのお言葉があり、新入生を代表して普通科の小林 竜也君が力強く「新入生誓いの言葉」を述べました。
4月9日(月)の代休をはさんで、10日(火)からいよいよ本格的な学校生活が始まります。新入生の皆さんには、一日も早く本校の雰囲気に慣れ、明るく元気で充実した高校生活をスタートさせることを期待しています。