俳句甲子園・高文連文芸大会で大活躍!

◆俳句甲子園全国大会

8月24日(土)25日(日)、松山市で行われた第27回全国高校俳句選手権大会(俳句甲子園)において
伊藤洸葵さんの「道産子の肥えて大地とともにあり」が優秀賞(1,020句中20句)に選ばれました。

 

 

◆8月27日(火)高文連上川支部文芸コンクール俳句部門において

優秀賞 3A 山田俊太さん、長谷川円春さん
佳 作 3S 伊藤洸葵さん、2S 堀内姫留さん、1S 吉田暖和さん

部誌部門 全道推薦

優秀賞の作品は9月26日(金)27日(土)に行われる全道大会に出品されます。

高等学校ビブリオバトルと高等学校弁論大会で全国へ!!

◆第10回全国高等学校ビブリオバトル2023北海道大会

全道から集まった高校生バトラーが、好きな本について5分間のプレゼンを披露し、プレゼン終了後には
聴衆との質疑応答を行いました。聴衆を前に行われたプレゼンバトルの結果、本校2年の藤 倫太郎さんが
作家 中村文則さんの短編小説集『惑いの森』を紹介し優勝しました。また、2年生長谷川 円春さんも入賞を
しました。

◆第62回全国高等学校弁論大会

北海道審査が先日行われ、2年生の得能さんが北海道代表に選ばれました。12月6日~大分で
行われます全国大会に出場します。また、来年度の総文祭への出場も決まりました。

 

 

 

図書局が道新全道版で紹介されました!

本校図書局が北海道新聞全道版で紹介されました!
図書館では写真展や絵画展などを開催し、図書局文芸部門は高文連や俳句甲子園
にも参加、いろいろな活動をしています。

駅前イオンでパフォーマンス(図書局・吹奏楽部・ダンスサークル)

旭川駅前イオンで、図書局(俳句甲子園):7/25・吹奏楽部・ダンスサークル:8/17 にそれぞれが披露をしました。
たくさんの方に見に来てくださりありがとうございました。
また、駅前イオン、北日本広告社のご担当の方、このような機会を与えてくださりありがとうございます。

◆7月25日(火):図書局俳句甲子園
会場:1階インフォメーション前

◆8月17日(木):ダンスサークル・吹奏楽部
会場:4階イオンホール

13:00~ダンスサークル

14:30~吹奏楽部
 

俳句甲子園 in イオンモール旭川西

4月6日(木)「旭川実業高等学校 俳句甲子園 」が イオンモール旭川西店で行われました。生徒会執行部による本番さながらの進行で、昨年全国大会(俳句甲子園 於:松山市)に出場した図書局文芸部門の生徒たちと今年の俳句甲子園出場を目指す生徒たちの熱いディベートが繰り広げられました。また、この大会で使用した俳句を掲示してある台は機械システム科1年生が製作しました。

 

  

読書感想文・短歌コンテスト・おーいお茶新俳句大賞にて入賞しました

◆第68回青少年読書感想文全道コンクールにおいて
1Sの得能夕月さんが「北海道教育文化協会賞」(特別賞)を受賞し、12月4日(日)札幌グランドホテルで
行われた表彰式に参加しました。全道各地の審査を通過した684点の中から選ばれた作品です。
また、優良賞に1S阿部百音さん、内田華央さん、1A山田俊汰さんが入選しました。
これらの作品は「北海道の読書」(¥1000)に掲載されています。

◆第17回北海道小・中・高 短歌コンテストにおいて
1S田中優月さんの作品「療養中打ち上げ花火に耳すますやはりこの眼でみてみたかった」が
応募総数6,921首の中から佳作に入選しました。
この作品は12/3~1/15まで、北海道文学館に展示されています。また、2次追加作品として、
2S鎌田隼太朗さん、鈴木美冬さん、西島実優さん、藤澤香惟さんの短歌も併せて展示され
ています。

◆第33回伊藤園おーいお茶新俳句大賞(全国大会)において、
2S西島実優さんが佳作特別賞を受賞しました。
作品「粉雪やビルの隙間に東京タワー」

俳句甲子園 NHKで放送!

・10月1日(土)15:15~NHK Eテレにて「いつもそばに、17音がいた〜俳句甲子園2022〜」が放送予定。2S藤澤香椎さんが密着取材を受けています。ぜひご覧ください。

また、高文連全道文芸研究大会文芸コンクール俳句部門において2S西島実優・鈴木美冬・笹村舞子が優良賞を受賞。次年度の北海道東北文芸大会(山形大会)推薦の権利を得ました。

【図書局】新型コロナウィルスに負けない気持ちを込めて

新型コロナウィルスの感染拡大が続き、例年行われている旭実フェスティバル等を含む行事が次々と中止になっています。そんな中でも、コロナウィルスに負けず、強く生き抜いていこうという気持ちを込めて図書局で「コロナを広げない世界をつくろう 新北海道スタイル」メッセージカードを窓に掲示しました。

また、美術の授業でも生徒一人一人が思いを込めた作品も展示中です。

【図書局】「三浦綾子 春光台の足跡を辿る」座談会を開催いたしました

1月29日(水)の放課後、三浦綾子『道ありき』文学碑建設呼びかけ人の小原陽一さんにご来校いただき、「三浦綾子文学『道ありき』の春光台における足跡について」の講話をしていただきました。

旭川ゆかりの作家である三浦綾子氏は、小説『道ありき』の中で、当時の婚約者、前川正氏と春光台を訪れています。

小原さんは、小説内の春光台と実際の春光台を照らし合わせ、三浦綾子氏と前川正氏が実際に歩いた道を調査・発見され、講話では、三浦綾子氏の来歴や実際の調査の流れなど、詳しいお話をいただきました。

生徒たちは、日ごろ自分たちが歩く道を三浦綾子氏が歩いたことに驚きつつ、興味深そうに耳を傾けていました。

講話に耳を傾ける生徒の様子
お話をされる小原氏と、参加者の集合写真